カウンターで食べるイタリアン「brutto」

代々木八幡駅のすぐそばにあるこのお店。

昼間しか通らない道にあるし夜しか営業していないお店なので、気に留めていなかったけど、雑誌で見かけたりちらほら噂を聞くので行ってみることにしました。

酔っ払ったら落ちちゃいそうな階段を上った先にあるガラス張りの入り口・・・。

入ってまず圧倒されるのはキッチンを囲む大きなカウンター。

（BURUTUSのサイトより）

カウンターの上には可愛い装飾品や積み上がったお皿が並んでますが、それでも尚、十分余裕ある広さのカウンターです！！

「どれも一皿2人分の量なので、お2人なら前菜2品にパスタ一品、メイン一品くらいがちょうど良いと思いま〜す」と説明されました。最近よくあるスタイルですね。

おすすめが盛られているのかな？と思い、前菜4品盛り合わせをオーダー。一品目、生ハムとブッラータチーズ。

名物だというテーブルブレッドは、目の前のオーブンで焼かれ熱々のまま提供されます。

ワインはほぼ？ナチュールワインのようです。

焼いた茄子にトマトソースがかかったステーキのような食べ応えのある前菜。

生シラスのソースがのったオムレツ、ここまでが前菜盛り合わせ（盛り合わさっていないけどね 笑）。

手打ちパスタの生地を目の前のパスタマシンで麺を伸ばし、その場でカットしたものを調理してくれたボロネーゼパスタ。

メインは鹿肉。期間は忘れましたがとても長い期間熟成させたというあま〜いジャガイモが添えられていました。

客層の8割はデートと思われるカップル、お洒落したキラキラした方ばかりだったし、私たち最高齢のゲスト？？って感じだったけど、サービスもフレンドリーだしお値段もリーズナブルだし、熟年夫婦の私たちも気後れすることなく楽しめました（笑）。