東京世界陸上開幕

東京世界陸上が開幕しましたね。

東京で開催されるのは34年ぶりだそうです。

夫が陸上好きで、過去に2017年にロンドンで開催された際もチケットを取って出かけたので、今回が2度目の観戦。

正直・・・スポーツ観戦はテレビの方が解説付きだし、観やすいのでは？と思う派。100%お付き合いです・・・な〜んて、ダラダラ付いて行ったら会場についてびっくり！国立競技場はほぼ満員！入場までの保安検査も厳重！

開会式には秋篠宮さまが開会宣言をされ、スペシャルアンバサダーの織田裕二や小池百合子都知事も登場しました。

時折雨が降る天候で心配しましたが、観客席は湿度は高いながら秋らしい風が吹き抜ける瞬間もあり、観戦には暑すぎずまぁまぁのコンディション。

男子3000m障害の予選では、注目の三浦選手が見事な走りで予選通過！

ちょっと遠目だったけど、棒高跳び予選ではデュプランティスの圧巻の跳躍も見えました。棒高跳びの選手陣が登場してから全選手の競技が終わるまでかなりの長時間でしたが、デュプランティスはほぼ待機。軽く2回？飛んでこの日は終わり〜みたいな感じでした。

競技を観戦しつつ記録が映し出されるモニターを真剣に見つめる夫をよそに、私はあちこちに設置されているカメラの場所や各国の応援団に注目したりキョロキョロしながらそれなりに楽しんでいました。一番驚いたのは、トラックをセグウェイに乗って選手と並走して撮影している人！

女子10000m決勝の廣中選手が粘り強いレースを見せ、6位入賞を果たした時には会場が大歓声に包まれました。大声をあげて拍手をしながら観戦する私の隣で、意外と声も出さずに冷静に静かに観戦する夫・・・私たち全然テンション合わないな。

驚くことに、期間中もう1日分のチケットを購入している夫のお付き合いで、来週も再訪いたします。

がんばれ！日本選手