横綱 大の里と津軽を繋ぐ銘菓

本日、第75代横綱大の里が誕生しました！おめでとうございます！！

大の里さんは石川県出身ですが、実は青森県の津軽地方にも所縁があるのです♡と言うことで・・・今日のローカルニュースはこの話題でもちきりでした！！

そもそも『大の里』の四股名は昭和初期から大正にかけて活躍し相撲の神様と讃えられた“大の里“にちなんでいるとのこと！！今その相撲の神様の出身地である藤崎市（りんごのフジ発祥の地）にあるお菓子屋さん『アントルメ佐藤菓子店』の銘菓が注目を浴びています！

その名も『大の里』。

桃山の生地の中にりんごが入っている上品なお菓子。ふるさと納税の返礼品にもなっているようですよ♡

今回、初めてこのお菓子を知った私は、このお菓子がいつからあるのか？まさか今の大の里の活躍に便乗して最近作り始めた？？と邪推していたのですが・・・昭和54年に推奨観光土産品審査会で青森県知事賞を受賞しているので・・・かなり以前から作り続けられていたことがわかりました（笑）！！

何はともあれ・・・日本人横綱が誕生するのは8年ぶりとのこと！石川県の方達もさぞかし盛り上がっていることでしょう♡本当におめでとうございます！！