「屋根の上のヴァイオリン弾き」
予め映画を観て予習してから出かけました
映画がとても良かったので、Spotifyで歌もしっかり聴いて🎵期待大!で出かけました
革命前のロシア領、ウクライナに暮らす
ユダヤ人の暮らしを描いたストーリー
劇場は小さく、出演者は舞台から降りて
客席を行き来し、出たり入ったりの臨場感!
果たしてイギリスに来る前の私が観ても
同じ感想を持つことができたかしら?
日本では歌詞をどのように訳し
どのような演出をしているのかしら?
信仰心のあついユダヤ人の生活をリアルに描いた舞台
コメディーの要素もありながら
忍び寄る激動の時代を暗示させる
不気味な雰囲気までも見事に表現した
文句なしの名作だと思います